MooSooの食洗機を購入してから1ヶ月が経ちました。
最初に購入した商品は【水量不足】のエラーが出て、交換してもらいました。
【MooSooの食洗機】不良品?「水量不足」で使えないときの対処法&ショップへの問い合わせ方
しかしその後は問題なく快適に使えています。
✔この記事の内容
- いいところ
- 残念なところ
それぞれあったので今回はそれらを中心にレビューしたいと思います。
いいところ① 思った以上にきれいになる
洗浄モードは
- 節水洗い (約3時間)
- お急ぎ (35分)
- 標準 (1時間)
- 念入り (1時間半)
- 強力洗い (2時間)
70℃のお湯と洗剤で洗うので、手洗いよりもかなりきれいになります。
少し食器をつめすぎちゃったかな?
そういうときもピカピカに洗ってくれます。
食洗機の洗剤には漂白剤も入っているので食器の汚れはもちろん、茶渋もきれいにしてくれるので感動しました。
いいところ② 下から給水できるのが楽
置き型の食洗機はどれも上から給水するものが多いです。
モーソーの食洗機は下から給水できるのでとても楽。
我が家は水道の蛇口から直接給水ができなくて残念でしたが、ペットボトルを切ってホース代わりにして給水しています。
残念なところ① 終了間近の音にびっくりする
動いているとき、中で水が出ている音がしていますが気にはなりません。
でも標準モードの残り10分くらいのときに一度、食洗機の音が止まります。
そして、残り4分くらいのとき急に
「ゴゴゴゴォォォォ〜」と再び動き出します。
これがいまだにびっくりします(笑)普通に体がビクッと動くくらい。
我が家ではびっくりして寝られなくなるので難しいかなと思いました。
残念なところ② エラーになっても止まってくれない
ある日、全然洗えていないときがありました。
またなにかの不具合!?
なんて頭をよぎりましたが、実は中に入っていたスプーンが下のノズルに引っかかっていたようです。
そうすると、ノズルが360℃回転しなくなり、食器全体が洗えなくなってしまいます。
そしてノズルが動かないエラーが起きても食洗機自体は動き続けます。
なので、最初の5分くらいはきちんとノズルが上下ともに回っているか動作を確認することにしています。
食洗機を見守る心が必要となりますね。
残念なところ③ 大きいものは手洗いした方が早い
我が家ではティファールのフライパンなどは手洗いしています。
モーソーの食洗機にフライパンはラクラク入りますが結構スペースが取られます。
なのでフライパンだけは手洗い、ほかは全部食洗機におまかせしています。
⬆半分くらいのスペースが取られます・・・
食洗機の洗剤には漂白剤が入っているのでフライパンのコーティングが剥がれる可能性があるらしい。
ティファールの公式サイトにも漂白剤が入っていない洗剤でなら洗っても大丈夫と書いてありましたが(うろ覚え)
我が家で使っている洗剤は漂白剤が入っていたのでNGです。
ただ、漂白剤が入っていたほうが、コップの茶渋などもきれいにしてくれるのでおすすめです。
まとめ:やっぱり食洗機はあった方がいい
最初は不良品が送られてきて、不信感がMAXだったモーソーの食洗機。(笑)
やはり日本製ではないので、ところどころ作りが気になるところはあります。
でも1つ1つ食器を手洗いする手間に比べたらなんてことはありません。
なにより、分岐水栓などを使わないで楽に給水できる食洗機はモーソーの食洗機くらいしかありません。
本当に楽だし、心と時間の余裕ができたことに感動です。
あなたも食器洗いを食洗機におまかせしてみてはいかがでしょうか。
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