就職したら転勤族になりそう。
結婚したら転勤族の妻になりそう。
不安なんだけど・・・
こんな疑問にお答えします。
✔️この記事の内容
- 転勤族に向いているor向いていない人の特徴
- 住む場所は自分で決めるべき
- 転勤族やめとけ。の理由
わたしは７年で５回転勤している、転勤族の妻です。
転勤が多くて本当に参っちゃいます。
正直、周りの転勤族の人たちと比べ物にならないくらいのスパンです。
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他の人たちをみても『１０年で３回、少ないな。』と思ってしまうほど感覚も鈍っています。笑
そんなわたしが『転勤族やめとけ』と思う内容を書こうと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
転勤族はやめておいた方がいいの？
【結論】やめとけ
でも転勤族に向いている人はある一定数いるとは思います。
ただほとんどの人が『向いていない』のではないかと。
個人的にどんな人が向いていて、向いていないのか厳選して考えてみました。
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やめとけタイプの人
環境の変化に弱い
まさにわたしです。
最初は体調を崩しやすかったり、イライラしやすくなります。
新しい部屋にも慣れていないしスーパーまでの道もわからない。
ゴミ捨てのルールも地域によってこんなに違う。
もうなにかと考えることが多くて疲れます。
ライフプランを考えている人
転勤族でよく話題にあがるのが持ち家問題。
やはり一軒家やマンションを買いたいと思う人も多いと思います。
でも、夫の会社では持ち家を買ったばかりで転勤を言い渡され、賃貸に出している人もいます。
ショックですよね。
ほかにも、子供はいつほしいとか車はいつ買い替えたいとか。
先のことは誰にもわからないけど、なんとなくは想像しているはずです。
何歳で結婚したいとか、家を買いたいとか。
でも転勤族って常に未来のことがわからないんです。
わたしも夫の地元に帰ることができて安心した時期がありました。
地元に帰れば転勤がほぼないだろう、と夫の会社では言われていたからです。
でも実際は１年で転勤というま・さ・か。
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長く住むだろうと思って特注で買ったカーテンも無駄に。（そこ？）
いまの家で使っていますが１５cm以上足りていません・・・。
住むところが急に変わることは、人生プランが立てにくい。
いけるぞタイプの人
- とにかく明るい
- 小さいことは気にしない
- 順応が早い
- 誰とでも仲良くできる
- 家族がバラバラになっても気にしない
- 自分一人で家計を支えられる経済力がある
いま思いつくことを挙げました。
いわゆる、外交的でポジティブなマインドを持っている方は向いていると思います。
あなたはいけるぞタイプ？
わたしが転勤族やめとけ、と思う理由
転勤族妻の立場として思うことは『自分の人生、生きてる？』ということです。
転勤が多いと仕事に就くこともままならず、慣れてきた頃にはおさらばです。
キャリアなんてなくて、自分はなんでこの仕事しているんだろう？と思うこともあります。
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住みたい場所にも住めないし、自分の人生は誰かに決められているような気さえします。
なんとかあがこうとしても転勤のたびに無気力になってしまいます。
【まとめ】転勤族はやめとけ、よく考えよう
その地域のグルメや観光を楽しんで前向きに考えられる人もいます。
最初はいやだったけど、意外と転勤族楽しいと思うこともあるかもしれません。
わたしは逆でしたがあなたはどうですか？
自分が転勤族（妻）になってもやっていけるのかよく考えてみてくださいね。