こんにちは、エリです。
今回は、〈 元美容部員の私がどうやって美容部員になったのか 〉
お話ししていきたいと思います。
美容部員を目指したいと思っている方、美容部員へ転職したいと考えている方の参考になれば嬉しいです。
加えて、美容部員になるためのおすすめのサイトも紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
どうやって美容部員になったのか
簡単な時系列はこちら
という感じです。
私は新卒で化粧品会社(メーカー)に就職し、その後以前アルバイトしていた化粧品専門店へ転職しました。
一つのメーカーに限らず、色んなメーカーの情報を知っているので
これらの経験を元に少しでも美容部員になりたいと思っている方への後押しとなれば幸いです。
知識はなくても大丈夫(美容が好きな気持ちだけあれば)
正直、実際に店舗などに入店する前に、しっかりと研修するので知識は必要ありません。
たまに
持っておいた方がいい資格はありますか
こう聞かれますが、特にないと思います。
強いて言うなら〈 カラーコーディネーター 〉などでしょうか。
メイクをするときに、色の相対関係や組み合わせ方が分かるので
持っていてもいいかなと思います。
しかし、先ほども言いましたがしっかり研修で勉強するので問題ないかと思います。
働いていくうちに知識は身につく
美容に対する興味関心は大切です。
美容は常にトレンドが関わってきます。
例えば、
韓国発祥のクッションファンデーションが流行った頃、ほぼどのメーカーも躍起になってクッションファンデを発売し始めました。
色(カラー)もそうです。
など常に情報はキャッチしておくべきです。
美容に関係する仕事をする上で情報収集は大切です。
1番手っ取り早いのは美容雑誌を読むことですかね。トレンドの宝庫です。
容姿は関係ない
断言します。容姿は関係ないです
私も特別美人ではありませんが、美容部員になれました(笑)
ただ、美容を仕事にする上で最大限の努力は大事です。
興味はあるけど、私はかわいくないから美容部員は無理
といっていた友人がいましたが、全くそんなことないと思います。
例えば、美人な美容部員が、ガタガタのアイラインで唇ガサガサの人だったらどう思いますか?
化粧直しの時間がなかったのかもしれませんが笑、きっとこの人から商品を買いたくないし、
買ったとしてもいい印象は残りません。
しかし、美人とはいえなくても、自分に合った丁寧なメイクをしている美容部員は印象がいいですよね。
お客さんの【キレイ】をサポートしたい気持ちがあれば、容姿は全く関係ないです。
求人サイトをチェックする
美容系の専門学校では就職の支援も手厚いと思いますが、
それ以外の学生や中途での就職を考えている人はネットで求人を探すのがおすすめです。
私のおすすめはこちら
・アットコスメ キャリア
・iDA
日本最大級のコスメ・化粧品・美容の総合情報サイト『アットコスメ』の会社が紹介している求人サイトです。
ほとんどの人がコスメの口コミを見るためにチェックしたことがあるはず。
求人数は少ない印象ですが、求人情報が正確で細かい内容まで記載されている印象。
美容部員についてのコラムもあり勉強になります。
こちらは私も少しだけお世話になったことがあります。
iDAに登録し、エージェントからカウンセリングを受け、就業先の相談をします。
自分で企業に直接応募というより、専任のエージェントがついて自分の就職を一からサポートしてくれる会社です。
コスメやアパレル関係の求人に精通している派遣会社といった感じでしょうか。
結果的にこちらを通して就職することはありませんでしたが、
美容部員の友人はiDAを通して有名外資系化粧品メーカーに就職しました。
まとめ
美容部員は誰でもなれる職業です。
もちろん大変なこともありますが、自分を磨き、人のきれいをサポートできるところが最大の魅力です。
お客さんの嬉しそうな顔を見たときに、こちらまで嬉しくなった当時を思い出します。
興味があればぜひサイトをのぞいてみてはいかがでしょうか。